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外国に行って、文句を言って帰る人 とそこで暮らすと決める人

2022/08/07
私の持っているエストニアのビザがもうすぐ終了なので
滞在許可 について考えています

滞在許可 の取得は
国によって
また滞在の身分や目的によって変わりますし
現地にその国の家族がいるかどうかでも
かなり違うと思いますが


日本の戸籍の翻訳を用意したり
収入の証明をしたり
滞在の目的を書面で提出しなければいけなかったり
一般的に申請にお金もかかりますし


たっぷりと資金があれば簡単なケースも多いと思いますが
私のようにごく普通のフリーランス
会社のバックアップなどがなく
1人で申請するパターンとしては


色々悩まされる時期


最近私が Twitter でよく見かける
・海外でこんな酷い目にあった!
・あんな酷い対応、もう2度と行かない!
・やっぱり日本が一番よ

みたいなツイートや

特にフランスでのサービスや交通関係についての文句・・
パリに住んでいたことがある私にとっては
(手にとるようにわかる・・・)
(それは大変でしたね・・・)
みたいな感覚になると同時に
(でもいいところもたくさんあるんですけどね・・・)
という何とも言えない気持ちにもなります


自分の意思でやってきてボロクソ文句を言って帰る人
(地獄にでも行ったのでしょうか・・?)

素敵なところ見つけて良い経験をして帰る人
(写真を見返したりするのも楽しい)

そのままそこで暮らすと決める人
(私です)
他の国にも住んでみたいなと思う人
(これも私)



私も嫌な経験したら愚痴も言いますし
これについては断然日本の方がいいわ、とか思いますが

基本的には色々あっても問題なく暮らせていて
もしかしたら
文句言いたくなるような経験があまりないだけで
ものすごく恵まれているのかもしれないと思います
(鈍感なだけ?)

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フランスに住んでいた頃はある程度前もって
次の1年の滞在の計画や
準備をしていたのですが
(用意しても取得までにはたっぷり待つのが普通なフランス)
今年は私はあまり考えないまま


エストニアには私は3ヶ月だけ
旅行で滞在する予定できましたが
そのまま1年住むことに決めた場所

世界がこんな状況でも
タリンは私が見る限りいつも通りの穏やかさで
1年ここで暮らせて良かったと

心から思います


のんびりした分
2年目について早く決めなくては・・です

お読みくださってありがとうございます

それではまた











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