みつこ 2021 / 10/ 15
昨日の続きです
カタール航空 の機内食と ヘルシンキ空港
ここからがヨーロッパ編
（ここまでが長いですよね）
機内食は2回＋軽めの朝食だったと思います
カタール航空 のはサラダ・フルーツ・
メイン・パン・デザートまで
しっかり完成された感じで
いつもさすが！と思います
お腹いっぱいでも毎回気がついたら
しっかり食べて
（私の飛行機の一番の楽しみ）
どのフライトでも満足しています
さて成田を出発して
やっとヘルシンキ空港に到着
ここからEU圏内
（シェンゲンエリア）
に入るのでパスポートコントロール
そういえばここまで
PCR結果見せてと誰にも聞かれてないですね
（でもルールなので検査はします）
ちなみにエストニア入国前
72h以内に検査をしなければならず
私は成田空港のPCRセンターを
利用させてもらいました
予約はネットで可能
検査もスムーズで当日のフライトまでに間に合う安心感
英語の検査結果証明書をもらうことができます
費用は（たしか）30000円でした
高いのですが
前日まで仕事などしていたので
当日出発前に検査から受け取りまで
できるのはものすごくありがたかったです！
さて、ヘルシンキのシェンゲンエリア入国審査では
ヨーロッパに何しに来たのと聞かれただけで終了
あっさりEUに入ります
ヘルシンキ空港では乗り継ぎ時間は
1時間くらいで少しうろうろしてゲートを探したり
e-チケットの表記が変だったのでこれであってますか？とか
（チケット関係はいつも不安すぎる）
聞いたりしていたら
あっという間に搭乗時刻になりました
ヨーロッパに入った途端
空港の空気が変わった印象がとても強いです
空港自体も急にデザイン感強くなり
北欧なのでよりCOOLな雰囲気で
やっぱりヨーロッパ好きだな
来れてよかったなと
空港ではっきりと感じたのが
なんだか嬉しかったです
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こちらにいるうちにマリメッコと
アラビアはひとつずつは買いたいと思っています
 | 価格:4,579円 |
このサイズのボウル・カフェオレボウルは
いくつあっても欲しくなるので
旅行先でも迷わず買ってしまいます
ここからタリンまでフィンエアーで
30分のフライト
初めて乗ったフィンエアは小さな機体で
なぜか一番前の席に座った人（私）
にはある役割があったのですよ
イギリス風の英語を話す客室乗務員の説明を聞きましたら
非常時に非常ドアを開けたり？
このレバーを引いてね？とか
何かあった時に乗客みんなを安全に
誘導するためのいくつかの使命が与えられるらしく
私はその説明を英語で聞いていて
私のあたまではお恥ずかしいですが
簡単であろう文章も正確に聞き取れなかったし
みんなを誘導するとか・・
日本語でもやらないし・・
そんなタイプではない
（ちょっと私には無理だわ）
と思っていたら客室乗務員も察したのか
「私の説明はわかりましたか」
「あちらのマダムと席を代わりましょうか」と言ってくれ
そうそう
代わって欲しいオーラが全身から出ていたのでしょう
みんなの注目を浴びながら
席を代わってくれてありがとうマダム。。
というなんだか情けないような気持ちで出発
最後の最後でなんだかどっと疲れました
はあ〜変な汗かきましたよ
ま、気にせず気楽に生きよ〜
（それがいいですね）
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そんなこんなで目的地のエストニア・タリン空港に到着
8時間滞在の成田空港と25時間（？）の長時間移動ももうすぐ終了
あとはタリンの街に移動するだけです
読んでくださった方ありがとうございます
明日からやっと本当のエストニア滞在記🇪🇪
それではまた！
