みつこ 2022/06/04
エストニアのタリンにいます
4月の半ばに アパート が決まり
引越して約2ヶ月が経ちました
タリンに来て最初の数ヶ月は
ホテルの部屋を月貸ししてもらっていたので
ここが私にとって初めての
タリンの賃貸アパート
リノベーション後すぐなのできれいで
快適で良いお部屋です
真っさらなキッチンと家電
ホテルの部屋のような大きい鏡、ベッドなど
私が好きなインテリア
壁一面の大きな窓がいちばん気に入っているところ
とある日本人の方が書かれた
いつかのタリンのホテルレビューのブログを読んでいたら
そのホテルのお部屋が
私の部屋のインテリアと全く同じで
おそらくですが
そのとあるホテルにあったものを
このアパートで使っていると思います
ベッドやクローゼット
ラグ、カーペット
鏡、デスク
ベッドサイドテーブル（というのでしょうか）
なども一緒
もしくはデザイナーが一緒か
共用部分のエントランスにある
ソファーや鏡までも同じでした
そのホテルの部屋に
新しくキッチンを付けました
という感じの私のアパート
インターネットが早く
（だいたいいつも 200Mbps 以上）
そして安定していて
リモートワークの私にこれ以上ない環境
VPNについて↓
30m2弱かなという広すぎず狭すぎない
広さも私的にちょうど良く
ここに決まってよかったなあと思うお部屋
普通に地元の方達が使う不動産サイトで見つけ
普通に内見を申し込んで
リノベーション後の1番目の住人ですし
わりと希望通りに住むことができてラッキーです
契約はとりあえず3ヶ月
延長したければ可能という感じ
なのですが・・
実はここを出てまた引越すことになって
（この記事が出る時にはもうすでに次のアパートにいます）
次はアパートというか
1泊や1週間でも借りることができる
レジデンスというか
アパートホテル みたいな感じでしょうか
（ここもかなり良い）
良いアパートだったのに
なぜわざわざ出るのか・・というと
私が持っているヨーロッパの銀行口座から
なぜかこの大家さんの口座に送金ができず
仕方ないので現金で支払いしていたのですが
現金を毎月下ろしたり持っていく手間や面倒さ
銀行のカードで普通に買い物とかはできるので
この家賃支払いの問題だけのために
色々手続きしたり
新しくエストニアの銀行口座作るのもなあ・・と思い
結局クレジットカードか
オンラインで支払いができるシステムのある
アパートに引越す方が
数ヶ月単位で見ると私には楽だと思ったからです
そしてもうひとつ難しかったポイントは
大家さんとのやりとりはロシア語か
少しのエストニア語のみ可能
英語はほとんど話さないとのことで
私はエストニア語もロシア語も基本の挨拶しか
わからないため
必要なことはGoogle翻訳を使ってのやりとり
もしくは雰囲気でなんとか理解し合う（はは）
（よくこれで契約できましたよね）
でも本当に良い大家さんで
私が提出したのはパスポートと
ビザのコピーだけですし
あとは契約書にサインするだけという
シンプルさ
（ちなみにフランスでのアパート契約は
フランス語ができたとしても一般的にものすごく大変です）
契約は言葉の心配もありましたが
全てその場でネットで翻訳できるように
データでも渡してくれました
私は大家さんも不動産屋さんも
この方達なら大丈夫と確信があってサインしましたが
でもやはり何があるかわかりません
（心配でしたら通訳の方を頼んだほうが良いと思います）
結局何も問題はありませんでしたし
色々な手続きをシンプルに行ってくださって
感謝しています
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新しいアパートで落ち着いたら
買いたいのはシンプルなコーヒーマシン
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ヨーロッパでよく売っている
この直火の小さなエスプレッソマシンがやはり
旅の多い私のような生活には
一番向いているでしょうか
こうやって
気ままに場所をあまり気にせずに
引越しできるのも
リモートワークの自由さと
（インターネットがあればなんとかなる）
そしてヨーロッパの
家具付きアパートのシステムのおかげ
新しいアパートも
コワーキングスペースや
屋上テラスなど
かなり魅力的なところがあるので
また続きを書きたいと思います
お読みくださってありがとうございます
それではまた
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