2021 / 10 / 18
昨日の続きです 24時間 の移動を終え
タリンの空港に到着
空港でも色々心配していたけど
何のチェックもなく荷物をとって
外に出ることができまして
空港の外に出ました
PCR検査ができそうなテントがありましたが
私は何も言われず
入国時のテストはどうやら必要ないようです
タリンに滞在している友人が
空港まで迎えに来てくれて久しぶりの再会
空港からタリン市内のホテルまでは
Bolt という配車アプリで約10分
やっとホテルに到着
チェックインはメールで来ていた
予約ナンバーや名前などを
受付にある画面に入力してカードで支払い
キーカードはマシンから出てくるので
人と会わずに全てが完了
さすが新しい時代という感じ
部屋にスーツケースを運び一息ついて
同じホテルに滞在している友人の
友人(フランス人)とロビーで会い
コーヒーをいれてくれて
ホテルの滞在者用のキッチンなど
案内してもらって色々話しました
このホテルは1泊2泊の短期滞在の人と
1ヶ月〜の長期で滞在している人などもいるとのこと
部屋にはミニバーとかアメニティとか
普通のホテルっぽいものはなくて
最低限の設備のシンプルな部屋
ベッド、デスクと椅子、ベンチソファ
(窓際にあって外を眺められる)
バスルームと大きな鏡
部屋の外にキッチンとコーヒーマシン
カフェと広い運動スペースがあって完璧!
ホテル全体にもちろんWifiがあって
到着後すぐにネットができるようになっており
速度は速くはないのですが
途切れることもなく快適です
とにかく安い楽天モバイル📲
スマホにこのSIMを入れっぱなしで
切り替えの設定するだけです
私はインターネットで仕事をしているので
スムーズに繋がるか?
これが一番ハラハラしていた部分でしたが
さすがIT先進国エストニア!🇪🇪かっこいいです
私は日本で使っていた
楽天モバイルのSIMをそのまま持ってきて
海外モードで使っています
エストニアの電話番号が必要だったので
のちのちエストニアの電話会社のSIMも買ったのですが
2つあると容量の問題がクリアできて
便利なので楽天も普通に使ってます
(これについてはまた別に書こうと思います)
移動の後はパソコンとかスマートホンとか
色々充電必要なので
USB-Cタイプの充電器がとてもたすかります
小さいタイプだと荷物にならなくて
楽なのでなお良いですよね
ちなみにエストニアはフランスと同じCタイプ
日本のコンセントタイプで
充電するなら変換アダプタも必要です
こんな感じの何ヵ国も対応できるタイプが安心
私はここでエストニアの
入国のルールに沿って
10日間?
(何日だったか正確な日数を忘れてしまいました)
引きこもりの滞在というか
ホテルの部屋からなるべくでかけないようにします
隔離といっても誰もチェックしないですし
そんなに厳しくもないし
もちろん食べ物とかは買いに行っても良いとのこと
動ける屋外スペース(テラス)もあるし
長い移動から解放され
やっと落ち着けてちょうど良いホテル滞在
あと出発から到着までの間
ホテル滞在中も座りっぱなしで
疲れてくると足が浮腫んでつらいので
私は着圧ソックスはいつでも
使えるようにバッグに入れておきました
超高圧力ってのがすごそう・・・
もっと買ってくればよかったと思います
ホテルは本当に清潔でモダンな感じで
居心地良くて何よりいろんな人が手伝ってくれて
無事にここまで辿り着けたことに感謝
みなさん本当にありがとうという
気持ちで過ごします
夜まで部屋でゆっくりしてよく眠ったタリンの初日
お読みくださってありがとうございます
それではまた